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廃棄太陽光パネル処理システム
2030年代に80万トン以上にも及ぶと予想される廃棄パネル。
2017年に総務省から使用済み発電パネルの不適切な廃棄処理問題の法整備勧告がなされ、環境省も廃棄物処理法に基づく適正処理のガイドラインを策定いたしました。
そこで、現在日本で主流なパネルである結晶シリコン太陽電池を対象に、低コストかつリサイクル品の高付加価値を目指し、破砕方法・分級方法・ライン構成を研究開発し、新型機械システムを完成させました。
本機で処理した廃ガラスは、エッジのないガラスサンドになり、環境省のETV事業に認定され、砂の代替品として実証実験が始まっています。
太陽光パネル処理に限らず、一般のガラスリサイクルも可能です。
地球規模での環境問題がクローズアップされる中
【地球に優しく】
をテーマに当システムをご活用ください。
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